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Carlos Sainz ( リダイレクト:カルロス・サインツ ) : ウィキペディア日本語版
カルロス・サインツ

カルロス・サインツ(、1962年4月12日 - )は、スペインマドリード出身のラリードライバー。世界ラリー選手権 (WRC) で1990年と1992年に2度のドライバーズタイトルを獲得。WRC通算26勝は歴代3位〔2013年現在、最多はセバスティアン・ローブの78勝、2位はマーカス・グロンホルムの30勝。〕。愛称はエル・マタドール(闘牛士)。
息子のカルロス・サインツJr.トロロッソからF1に参戦している。
==経歴==
学生時代はテニスに夢中になり、スカッシュ・チャンピオンを獲るなどスポーツで活躍した。大学時代は弁護士志望であったが、次第にラリーへの関心を抱きはじめ、その後ラリー界に身を投じることを決意する。
最初のワークスチームのシートを得たのは1987年フォード・シエラである(チームメイトはディディエ・オリオール)。早くからポイントを獲得するなど非凡な才能を見せ、王者ランチアのドライバーとして活躍する夢を抱いていたが、ランチアのチェザーレ・フィオリオ監督は冷たい評価しか下さなかった。オリオールはドライビングに粗さがあるものの、マシンのセットアップが決まったときには強烈な速さを見せつけ、1988年のツール・ド・コルスで初優勝を成し遂げ、1989年にランチアへの移籍を果たす。そんな中、サインツの走りに注目したトヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)のオベ・アンダーソン監督からオファーを受け、契約を交わすこととなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロス・サインツ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carlos Sainz 」があります。




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